予定日を決定するまでは、1週〜2週に1度の健診が必要です。これは、子宮外妊娠、流産等の初期異常の早期診断の為です。胎児の心拍が確認され、予定日が決定した後は、母子手帳をお持ち頂き、定期妊婦健診を受けていただきます。
分娩予定日が決まりましたら、居住地の保健センターへ印鑑、マイナンバー(顔写真のついているもの)を持参し、母子健康手帳、その他の書類の交付をお受けください。
妊婦健康診査受診表(妊娠健診の費用を公費負担するための申請用紙)は母子健康手帳と一緒にお持ちください。検診日により使用する枚数が変わりますので、その日にお持ち頂かなければ使用出来ませんのでご了承ください。
定期妊婦健診はおなかの赤ちゃんと母体が、順調であるかどうかを確認する為に行うものです。きちんと受診することで、異常があれば発見を早くし改善することができます。
☆ただし、検診日以外でも、気になる点がある場合や医師の指示がある時は、外来受診にお越しください。
お母様のみ産後2週間で検診があります。外来診察時間にお越しください。
赤ちゃんは1ヶ月検診までなら午前の外来診察時間に無料で体重測定ができます。
その際、気になること等相談を受け付けています。
毎週火曜日 (退院時に予約をおとりします。)
12:50 受付・計測
13:00 診察
13:00 育児相談

診察終了後に助産師による育児指導があります。
疑問や不安のある方はその後個別相談もうけつけております。

1ヶ月検診までに一度赤ちゃんとお母さんの状態をお電話でお聞きします。
不安な事や困ったことがあればご相談ください。
助産師による、おっぱい相談とマッサージができます(有料)。電話での予約が必要です。
いろんなお悩みがあれば、いつでもお電話ください。